比べると言ってもパソコンとしては散々データが転がっているので
ここではゲームハードとの基本性能の比較をしてみましょう(ぉ。
移植に関しては多少の参考になるかも(そうか?


マシン X68000 NEO-GEO CP-SYSTEM II CP-SYSTEM III

キャラクター

色数(SP)

16色 16色 16色 256色
色パレット数 32パレット   32パレット 512パレット
同時発色数 65536色256色 65536色中4096色 4096色 32768色

オブジェクト

表示数

128個(16x16) 380個(16x16) 900個(16x16) 1024個(64x64)
背景面数 2面 3面 3面 5面
最大データ量 制限無し 330メガビット 332メガビット 772メガビット
特殊効果

H反転

V反転

拡大

縮小

ラインスプライト

チェーン機能

オートアニメーション

 

ラインスクロール

ラインズーム

フレーム拡大縮小

フェードイン&フェードアウト

オブジェクト拡大縮小

半透明

※同時発色数でX68はSFXVI対戦画面での表示ですこうやって並べて見てみるといきなり負けまくり多くて以下略(ばく。
まぁ古い機種だから当たり前だけど(ばく。
っていってもNEOGEOやCP-IIも十分古いねんけど。


X68000 1987年2月
CP-II 1988年7月 ※厳密にはCP-I発売月 IIはQ-SOUNDになっただけ
NEOGEO 1990年4月

ん〜古いっ(ばく。
そっかーそんなに長いんだな〜。まぁ市場的には全部滅んだけど(ばく。
CPUはCP-III以外は68000。
開発には直接関係ないもののなんか同じってのが嬉しいよね。
スプライトはかなり重要。差ありまくりやけど(ばく。スプライト機能があるから
処理落ちとかもほぼなしでいけるし(ほぼね。
まぁ今のPCのパワーごり押しのソフトスプライトも処理落ちとかないけど(ぉ。


いちおー基本性能ってことなんだけど実際はCP-IIIを除いては
ハードの限界を超えることをやってるのが凄い。