個展「悲しいゲーム」

奥田栄希氏による個展「悲しいゲーム」行ってきましたー。
最終日に時間過ぎる感有り有りだったのにムリ言ってお願いしてタクシー飛ばしてGoです。
個展「悲しいゲーム」
「ゲーム本来のゲーム性を排除」したゲームを集めた個展(ばく。
三種のゲームが有ったけどぴぴが行った時にはシューティングゲームは死んでいた(ばく。
なかなかに個展に合っていてたまらん(ばく。

■ゴールゲーム
よくあるフラッグを取るシーンなんだけど中々取れない。いうか絶対取れない(ばく。
ムキなってあーでもないこーでもないとぐりぐり楽しんだ(ばく。
ちなみにギャラリーの人とハナシしてる間にタイトル画面がバグって二度とゲーム出来なくなった(ばく。

■デッドゲーム
落ちるだけなんだけど落ちたらまた画面の上から降ってくるという永パ(ばく。
落ちる一発目だけ落下音するので台にカス当たりさせて連続落下させたら
「ヒューン!ヒューン!」
と気持ちいい音が連続で鳴らせて遊べる(ばく。


ファミコンのバグ画面(風味)での出力したのとかを壁に展示してたんだけど
これが実物だと結構キレイ。
レアカードのキラキラ感が混ざると結構やヴぁい。
生じゃないとあのカンジ分かんないなぁとオモタ。

この出力した元の映像作品「GLITCH」。
2F上がっていったらプロジェクターとウーハー効いた感のスペースで延々とピーガー感(ばく。
8ドットセルのグチャった感がコロコロ変化していって部屋に有ったら延々見るだろなーこれ的な(ばく。


やっぱ一番たまらんかったのはゴールゲームが起動すらあかんようになったのんかなー(ばく。
想定してない悲しいゲームに(ばく。

フライヤー
撮影はダメだったのでフライヤーだけでも。
この8ドットセルのグチャった感スバラスィ!


■Eiki Okuda.com
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