苦境続くゲーセン 携帯ゲーム機に押され

苦境続くゲーセン 携帯ゲーム機に押され
まぁ携帯ゲーム機に押されてとかじゃないけどな。

SS,PS時代に移植前提のハード作ったりで目の前の利益おっかけたせいでゲーセンの現状は今の状態かと。
キホンはゲーセンはゲームのハイエンド思想があって、オンリーな豪性能な基板とかで家庭用では絶対有り得ない表現とか専用筐体、パネル等の差別化だったワケで
それが現状ではまたもや移植前提だったりとかで(ぉ。
背景サイズこれ以上だと家庭用だとメモリ入らないよねーとか
これ以上のエフェクト処理だと家庭用ムリだなーとかの抑えてる感が見え見えで(ぉ。
まぁ商売としては基板はキホン売り切りなので後でまた利益得ようと思ったら移植なんだろうけど、そのせいでゲーセンハードが凄くならないってのもちょっとアレだよねーとか。

あと記事にある梅田のゲーセンだけど潰れてるのはキャッチャー専門とかビデオ専門のトコロが多いかな。
モンテとかある種の聖地っぽくなってるトコロはだいじょぶだけど。
今は大型もん入れないと客入らないのがゲーセンなのでそれらが入れれないトコロはキツいよね。
まぁでも大型もんは価格が高いので小さいお店はこれまた難しいカンジで(ぉ。
筐体が1000マン2000マンとかだと弱小だとキツいわな(ばく。

ぴぴも結構ゲーセン行くけどやってるのはカードビルダーとかの大型もんやし。
このへんやってるプレイヤーは一回行くと最低で2000〜3000エンは使うので
回収率は高いのですが(最近のカードゲーは勢い落ちてますが(ぉ。
ゲーム | comments (2) | trackbacks (0)

Comments

どんぱチ | 2009/03/24 09:50 PM
昔の移植物は良かったですよね、味があって。マスターシステムに移植されたアフターバーナーは個人的には最高でした、いろんな意味で(笑
ハードの限界に挑戦した移植物は大好きです。でも、おっしゃるとおり最近は家庭用ハードの性能が上がって「完全移植が当たり前」の時代になってますよね。
ていうか、同じ基盤使ってるものもありましたからねぇ・・・まぁ、メーカー側のコストを考えると必然的にそうなるのかもしれませんが・・・。
SSであったゴールデンアックス・ザ・デュエルなんてゲーセンで閑古鳥鳴いてましたよ。
誰がやるねん・・・といつもバーチャ2をやりながら横目で見てました。アレも確かSNKとのクロスライセンスでネオジオに移植するかもーって話がありましたが結局うやむやに(笑
そんなセガが好き(笑
ハードの限界に挑戦した移植ゲーの「根性」を見せてくれたのは・・・個人的にはファミコンの「ファンタジーゾーン」、そしてPCエンジンの「R-TYPE」マークIIIの「スペースハリアー」あれらには感動すら覚えました。逆に完全移植をはなっからあきらめてまったくの別のゲームに仕立て上げるという荒技なゲームも・・・例えばファミコンの「源平討魔伝」アレには参りました。「ちゃうやん!ゲンペーちゃうやん!」と中学生の少ない小遣いで買った僕を思いっきりぶっ飛ばしてくれました(笑
確かに、今のゲーセンと家庭用の明確な違いって筐体の差かもしれませんよね。特に大きい物(笑
もう一度、ゲーセンに通うようなゲームがゲーセンに現れる事を期待して・・・。
ぴぴぴ☆ | 2009/03/26 12:05 PM
toどんぱチさん

昔の味のある移植好きでしたね。
その違いを見る為に同じ移植を機種ごとに買ったりとか(笑。

今は古いゲームのとかの移植はエミュなのであの微妙な違いとかはなくてあるイミ残念ですけど(笑。

バーチャ2の時代はよかったですね。
ゲーセンの熱かった時代ですね。

>ゴールデンアックス移植

セガそんなんいろいろ言ーてたなぁ。
なんともナツカスィ。

>根性移植

このへんの職人ワザを見るために当時は購入してたかもしれません(ぉ。
ホンマムチャやったもんなぁ。

>源平討魔伝移植

多くのコが涙したゲームですね(笑。
コナミの月風魔伝が先に出て、こんなんパクりやんナムコがきっとホンモノ出してくれるとゆー妄想が出まくってたときなので
余計にダメージ感は高かったと思います(笑。
ぴぴが基板始めたきっかけは源平だったり。
源平大好き。

>ゲーセン

今はグラフィックではたいがいゲーセンのほうがショボく
カードゲーとかメダルの大型もんがメインになっていってるので
今後は衰退していく一方だろうなーとか。
ぴぴはカードビルダーがあるのでゲーセン通ってますが(笑。
無かったら行ってなかったかなー。
あーでもアレも結局その前にプレイしていたアイマスがきっかけだったりするしなぁ。

まぁなんだろう
昔の様に高揚感溢れるゲームにめぐり合いたいモノです。

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